ガラス作家 田中加奈子の制作日記

作品制作にまつわるエトセトラ

自己紹介~過去のわたし編(中学生・反対され期) ~

こんにちは(^O^)

 

ガラス作家田中加奈子です!

 

自己紹介~過去のわたし編~をお送りしていますが、

今回は~過去のわたし編(中学生・反対され期)~になりますので、前回を読んでない人は↓↓↓を読んでね(^_-)

 

piconoglass.hatenablog.com

 

 

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それでは~過去のわたし編(中学生・反対され期)~いってみよー!

 

小学校を卒業し、中学生になるまでの間の春休みに

茨城県鹿島郡神栖町(現 神栖市)より埼玉県所沢市に引っ越しました。

 

初めての部活はもちろん『美術部』と思いきや、

なんと『家庭科部』に入部。

 

その年は美術部に入部希望が殺到したせいか、毎朝夕に学校の周りを走ることを強制されたため、あっさりと入部をやめる。

 

通っていた中学校では何かしらの部活動に入らなくてはなかったので、私のような真面目に部活動に取り組むことができない子の受け皿になっていた、半分帰宅部でほぼ自由参加の「家庭科部」に。

 

(やっぱり何かしら美術に携わりたかったので、近所の絵画教室に通っていました)

 

部活ではちまちま刺繍したのは何となく覚えているのですが、それよりも記憶にあるのは、家庭科室の窓からみんなでキャーキャー言いながらサッカー部の練習風景を見ていたこと(当時はJリーグ開幕したばかりでサッカー全盛期)。

 

 

思春期のはじまりですね(*ノωノ)

 

 

この頃の私の頭を占めていたのは、

男の子のこと、どうしたら安室ちゃんになれるのか、

いかにプリクラを手帳に貼りまくるか、

といった他愛のないことばかり。

どこにでもいる女子中学生でした。

 

厚底ブーツ、ルーズソックス大流行の時期の女子の面白さを書いた本

電車の中で読んじゃダメよ

女子の生きざま (新潮文庫)

女子の生きざま (新潮文庫)

 

 

しかし、↑のリリー・フランキーも言っていますが、思春期の女の子って色々やらかしてくれるんですよね。

 

もちろん、私も例にもれません。

 

バレンタインに好きな男の子に手作りのチョコレートをあげようと、友達と作ってみたら見事に失敗し、買ったものを包みなおして渡したり、

 

ルーズソックスをさらにダボダボにするために、夜寝る前に靴下に分厚い雑誌を丸めて突っ込んでいたり、

 

夏休みだけ、と親を説得し髪を茶色にしたら、夏祭りであっさり先生に遭遇して怒られたり、

 

コンパスの針でピアスを開けたら耳がぐちゅぐちゅになり、母に泣きながらピアスをはずしてもらったり、

 

制服のスカートを自分で切って短くしたら母に怒られ、修学旅行初日の朝に「行かない」と言ってトイレに籠ったり、

 

その修学旅行には、トイレの鍵をこじ開けた母に説得され、京都でみんなと合流したり

 

さらにその修学旅行で夜、男の子の部屋に遊びに行き、先生にバレそうになって隠れたせいで夜中に学年全員が集合することになり、その後朝まで一人で正座したり、

 

そしてその後、このエピソードは弟の代で「過去に修学旅行でこんな酷いことがあった」例として先生から語られたり、、、、

 

もう十分ですか??

 

女子中学生の子を持つお父さん、お母さんは

ハラハラしながらこちらを読んでいるかもしれませんね。

 

ここには書ききれないくらい、もっと心配させるようなことが沢山ありましたが、今はとっても幸せに生きています♡

だから、きっと大丈夫!

 

ついでだから、ずーっと言いたかった事をここで言わせてください。

 

やっと言えるよー!!

 ♪───O(≧∇≦)O────♪

 

この頃って一般的に反抗期と言われている時期ですよね。

「あぁー、大人に反抗したい時期だったのね」と。

 

現在反抗期真っ最中の皆さんや、過去に反抗期を通ってきた皆さんの中には、私と同じ気持ちでいた方がいると思いますので、その方たちを代表して言いたいと思います。

 

 

「ちがーう!!!!」

 

 

反抗しているわけではないのです。

ただ無邪気にやりたいことをやったら「ダメ」と反対されただけ。大人だって、なんでもかんでも頭ごなしにダメダメダメダメ言われたら嫌になるじゃないですか。

 

ダメな理由は「ルールだから」「規則だから」

これでは、溢れる好奇心を抑えきれなかったんですよね

それがダメな本当の理由を知りたかった、、、

 

私の中学生時代は「反抗期」→「反対され期」に変更させていただきます。

 

あしからず。

 

 

 

 

 

中学生の話、、、、

終わらなーい(´;ω;`)

 

 

 

 

続きまーす

 

 

次回は「反対され期」を華麗?に脱することになった

高校受験の話をしたいと思います!

 

 

 

読んでくれてありがとうございます。

懲りずに次回も読んでね☆〜(ゝ。∂)

 

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