ガラス作家 田中加奈子の制作日記

作品制作にまつわるエトセトラ

セラピスト役としての私

 

こんにちは(^O^)

 

ガラス作家の田中加奈子です!

 

前回までは自分が受けたヒプノセラピーの話ばかりしてきたましたが、ヒプノセラピスト養成講座ですので、もちろん、私もセラピスト役としてのセッションをしましたよ~

 

今回はそんなお話です。

 


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ヒプノセラピスト養成講座で、はじめてヒプノセラピーを受けたのですが、セラピスト役としてもはじめてセッションを行いました。

 


セラピスト役としてどうだったかということを一言で言うと、

 

 

 

感動した!!

 

 

 

これに尽きます。

 


クライアント役の方が心を開いてくれること、一生懸命に潜在意識に向き合っている姿、癒されていく過程、潜在意識の奥深さ、そんなことを目の当たりにして、私も一緒になって身体が熱くなったり涙を流したりしました。

 


そして講座で一緒だったみんなのことを大好きになりました。

 


養成講座以後のセッションでも心を開いて向き合ってくれるクライアントさんの姿を見ていると大好きになっちゃいます♡

 

作品をオーダーしてくださる方も、どんな作品にするか考える過程でその方のブログ等々読みまくり、さらにその人のことを考えながら制作するので、作品が出来上がる頃にはすっかりファンになってます♡

 

 

はじめは、ヒプノセラピーを受けたこともないのに、私がセラピスト役なんてできるのか?と大いに疑問だったのですが、その分「上手くやろう」としなかったのがかえって良かったみたいです。

 


他の受講生はヒプノセラピーを受けたことがある方や、養成講座を再受講される方もいたので、慣れている方ばかり。そんな環境だったので「私が誘導する」なんて気負いが全くなく、ペアになった方の潜在意識にただ寄り添うことを目標にしてセッションに臨みました。

 


潜在意識ってめちゃくちゃ賢いのです。私は潜在意識を全面的に信頼しています。普段意識できている顕在意識であーだこーだ考えてみても潜在意識の足元にも及びません。もちろんクライアントさんの場合も同様です。セラピストとしての私は全神経を集中させて、クライアントさんの潜在意識に「どうしたらこの人がより自分らしく生き、より幸せになることができますか」と教えを乞う気持ちでセッションをしています。

 

 

また、潜在意識の世界は私の好奇心を大いに刺激しました。セッションの一つ一つが珠玉の短編映画のようで私の想像を軽々と超える世界を見せてくれます。

 

また、ヒプノセラピーで少しずつ潜在意識を整理していくと、心の持ちようが変わり、現実がダイナミックに変化していきます。セッションが短編映画だとしたら、その後の変容は長編映画のようです。

 


セルフヒプノができるようになりたい、という気持ちで受講したヒプノセラピスト養成講座でしたが、すっかり潜在意識の面白さにハマってしまい、受講後は、卒業生同士で交換セッションをしたり、興味を持ってくれた友人にセッションを行っています。

 


そして最近は、ヒプノセラピーのことをfacebookで投稿したところ反響が大きく、セッションを受けたいと言ってくださる方が多数いらっしゃって、facebookのお友達限定でオンラインセッションも提供しています。

 


興味のある方は、facebookからメッセンジャーでお問い合わせください😉

 

 

 

今回はセラピスト役としてのお話でした!

次回からはいよいよ「翼」の謎にせまります。

 


お楽しみに☆~(ゝ。∂)

 

 

 

 

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ありがたいことに現在、オーダーをたくさんいただいております。大型の作品をこれからオーダーいただくと場合、お渡しは来年になってしまうと思われます。お時間頂戴してしまいますが、あなたのためだけの一点物を制作しますので、詳細は直接メール(piconoglass@gmail.com)や各種SNSのメッセージ機能にてお気軽にご相談ください^ ^